シングルマザー(シンママ)が独身男性から敬遠される理由
シングルマザー(シンママ)だって素敵な恋がしたいですよね!
バツイチ男性やかなり年上の男性もアリだけど、難がありそうでちょっと…と気持ちが引いてしまうシングルマザー(シンママ)の方も多いみたいです。
できれば、同年代の独身男性とお付き合いをして順調に再婚できたらなと考えては見るものの、現実はそうそう甘くはないようです。
独身の男性から見るとシングルマザー(シンママ)はハードルが高くて口説きにくい存在だそうです。
その理由とは一体どんなものでしょう?
今回は、シングルマザー(シンママ)が独身男性から敬遠される理由についてお話をして行きます。
再婚しても元夫の子供がいるのがイヤ
男性にとって、自分以外の男性はライバル。
ライバルの子供が常に自分の好きな女性の隣にいる状態は、独身男性にとっては気持ちが萎えちゃうようです。
「自分の子供も産んでくれればいい」と寛容な考えを持つ男性もいますが、元夫の子供もいて子供の気持も考えると再婚したからと言ってすぐに新しい夫の子供を産むのは、結構シンドイものがあります…。
付き合う前に責任感を感じてしまう
めちゃくちゃタイプの女性だったとしてもお相手がシンママの場合、お付き合いに発展したらイコール「責任を取らなくてはいけない」「結婚しなくてはいけない」と考えてしまう男性は多いようです。
仲良くなりたい気持ちはあるものの、彼自身がまだ結婚を考えていなかったりすると「必ず結婚するかどうかはわからないのに無責任なことはできない」と気持ちが引いてしまう男性もいます。
偏見や世間体を気にしてしまう
時代錯誤のようですが、男性の中には未だにシングルマザー(シンママ)に対しての偏見があったり世間体を気にしてお付き合いを敬遠する人もいます。
「親に反対される」「会社の上司になんて思われるか解らない」「友達に変な目で見られる」というような気持ちから、いいなと思うシングルマザー(シンママ)がいても誘うのを躊躇するようです。
仕事や育児で時間がなさそうに見えるから
シングルマザー(シンママ)は、独身の男性から見ると「いつも忙しそう」と感じられるようです。
仕事だけではなく、家事や育児を毎日こなしているから自分の入る隙間なんてないだろうなと考えてしまいます。
寂しがり屋の男性だと特に「デートする時間なんてなさそう」「自分より子供を優先して構って貰えない」とお付き合いを避けてしまうようです。
まとめ
いかがでしたか?
このような理由から独身男性は、シングルマザー(シンママ)とのお付き合いを避けてしまうことがあります。
独身男性とお付き合いをしたい場合には、そのような不安を払拭してあげる態度や言葉が大事になります。
「二人だけでデートする時間もあるよ」とか「結婚はそんなに重要視してないよ」というように、彼を安心させるような言葉を積極的に伝えてみましょう。
シングルマザー(シンママ)とのお付き合いは大変そうと考えている独身の彼でも安心できると感じてくれれば「それなら付き合ってみるか」とお付き合いに前向きになってくれる可能性は十分にあります。